商品説明：
このシンギングボウルは、模様入りのシンギンボウルになります。ネパールの伝統工芸技術を用いて一つひとつ丁寧に製作されたもので、表面にはマントラや仏教文様が打刻されており、視覚的にも高い芸術性を誇ります。職人の手によって仕上げられたボウルは、ひとつとして同じものがなく、音色や響きも個性豊かです。スティック、台座のセットになっており、鳴らし方、取り扱い方の説明もついています。初心者の方でも簡単にお使いいただけます。

シンギングボウル（Singing Bowl）は、古来よりチベットやネパールなどで使用されてきた伝統的なヒーリング楽器です。金属製のボウルをスティックで叩いたり、縁を擦ったりすることで、美しく共鳴する倍音を生み出し、深いリラクゼーションと瞑想状態をもたらします。日本では「セラピーボウル」「倍音楽器」などと呼ばれることもあります。

手打ちのシンギングボウルは、プレートの状態のものを約2000度の熱に入れた後、人の手によって何百、何千、何万回も叩かれ、磨かれていきます。その長い工程を終えると、シンギングボウルは美しい形に仕上がり、美しい音色を奏で始めます。

日本国内でも人気が高まっていて、音の波動が心身にやさしく働きかけるため、瞑想、ヨガ、マインドフルネス、ヒーリングセッションなどで幅広く活用されています。


サイズ
直径： 約13.5cm　高さ：約7cm
重さ： 約533g
付属品：台座とスティック（※色やサイズはランダムにお送りいたします。写真通りのものはお選びできませんのでご了承ください。）


※心臓ペースメーカー、冠動脈ステント、シャント、人工心臓弁、植込み型除細動器（ICD）、金属インサート、金属インプラント、癲癇、精神疾患により薬を飲んでいる方はシンギングボウルのご利用はおすすめ出来ません。




※お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
※手打ちのため、個々に仕上がりが異なりますが、これが本製品の魅力でもあります。使用に際しての注意点やケアについては、同封の説明書をご確認ください。